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JCCIDについて
ダナン日本商工会議所は、2006年ごろから不定期に開催されていた日本人親睦会から端を発したのち、2007年より「中部ベトナム日系企業連絡会」として活動を開始しました。その後の機運の高まりにより、2008年10月に「ダナン日本商工会(通称JBAD)」(在ハノイ・ベトナム日本商工会の支部)として、ダナン政府より承認され正式に発足となりました。その後、2018年にハノイ本部が「ベトナム日本商工会議所」へ名称を変更したことに従い、当会も同年8月より「ダナン日本商工会議所(略称:JCCID)」として登録されております。
JCCIDの主な行動目的
ベトナム政府機関との連携
事業環境委員会を中心に様々な問題を取りまとめ、
ベトナム政府に働きかけています。2019年現在、
その働きかけはダナン市政府に対するものが中心です
(年に1回のダナン市政府との意見交換会など)。

活動理念

情報共有のために
中部では情報の着信が遅れがちですが、
これも事業環境委員会を中心として、
ベトナムの政治・経済・投資・税務・労働問題など、
経営上有益な情報を会員と共有できる事を
目的としています。
日越両国の親善のために
ダナン市とフエ市が主催する越日文化交流フェスティバルへの協賛や、世界遺産に指定されているホイアン旧市街でのホイアン日本祭りでのイベント参加など、
中部エリアにて開催される親善事業に参加し、
日越両国の親善を図る活動を行っています。

活動理念

生活の輪を広げるために
ダナン市ならびに近郊の特約店を開拓するなど、
会員企業スタッフの当地での生活の輪を
広げる活動を行っています。
より早い安全対策のために
在ベトナム日本大使館との連携をとり(在留届提出の推奨など)、緊急事態発生時には商工会議所の連絡網を
通じて、早期の情報配信に尽力しています。

活動理念
理事メンバー